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補助金申請サポート

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1.ご支援にあたっての考え方

補助金等を獲得するための事業計画の作成にあたっては、「協創」を重視してご支援をします。コンサルタントが助言するだけでは、慣れていない事業者様だと一定レベル以上の事業計画を作成することが難しい場合が多いです。逆に主にコンサルタントが主導して事業計画を作成すると、実態と乖離した内容になり、実行する段階で苦労することになります。事業者様とコンサルタントが協力して事業計画を作成する「協創」で、よりよい事業計画が出来上がると信じています。

2.ご支援内容

 支援施策についての専門知識の提供
事業計画を作成する施策について、目的、審査項目、提出書類等をご説明し、その施策に最も合う事業計画を作成するご支援をします。

 フレームワークの提供

事業計画を作成するうえでのフレームワーク(視点)を提供します。例えば事業の内容を説明する上では、自社の強みだけでなく顧客ニーズを説明して、事業性が高いことを示す必要があります。フレームワークを活用することで、網羅性があり納得感の高い事業計画を作成することができます。

 分かりやすい表現

事業計画の内容を分かりやすい表現にすることをご支援します。普段企業の中で普通に使っている言葉でも、業界外の人にとっては全く理解できない場合もあります。分かりやすい文章や、図式化等で分かりやすい表現にします。

 専門知識

当社には、様々な分野、業界を得意とするコンサルタントが所属しています。各コンサルタントの得意分野において、事業内容、事業の進め方についてアドバイスを行います。

3.ご支援の流れ

基本的に以下の流れで、事業計画が完成するまでご支援します。

① ヒアリング~事業計画たたき台作成
第1回目の訪問で、事業内容のヒアリングと必要に応じて現場を見学し、事業計画の骨子を作成します。事業計画を作成するにあたって不足する情報は宿題(事業者様、コンサルタント双方)とします。ヒアリング情報並びに宿題とした情報をもとに、事業計画のたたき台を作成します。
② 事業計画のブラッシュアップ
第2回目の訪問時に、事業計画のたたき台を確認して協議し、修正内容、不足情報等を特定します。不足分は宿題(事業者様、コンサルタント双方)とします。不足情報を追加して、事業計画を作成します。
③ 事業計画最終仕上げ~完成
第3回目の訪問で事業計画を最終確認し、必要に応じて修正して完成させます。また、事業計画以外の必要書類が揃っているかを確認し、申請書類を提出する準備をします。

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